IF文

IF文を書いてみよう

条件分岐を行うには、if 文を使います。条件が True(正しい、合致している) の場合に処理が実行されます。

また、Pythonではif 文の後に改行し、次の行の先頭に空白(インデント)を入れる必要があります。

通常、インデントには半角スペース4つまたはTabキーを使用します。

以下の例を見てください。

まず、numという変数(箱)に10という数値を入れます。

次にnumという数値が5より大きい場合、というif文を書いています

もし条件がマッチ(True)すれば、numは5より大きいです、という文字を出力します。

今回はこの条件がTrueである為、プログラムはnumは5より大きいですという文字列を出力するはずです。


num = 10
if num > 5:
    print("numは5より大きいです")  # 出力: numは5より大きいです